MetaMaskの親会社であるConsensysが引受業者を選定し、イーサリアム基盤の会社のIPOが迫っています

【通貨界】MetaMask背後のブロックチェーン会社Consensysは、モルガン・スタンレーとゴールドマン・サックスをIPOの主幹事として選定しました。これは、イーサリアム基盤のインフラ会社の初回公開募株を意味します。Consensysはイーサリアム共同創設者のJoseph Lubinによって設立され、イーサリアムアプリケーションと対話するためのツールの開発に取り組んでいます。その中には人気のMetaMaskウォレットも含まれています。このIPOは、今年の暗号資産会社の上場トレンドを引き継いでおり、例えばある取引プラットフォームなどの会社も上場していますが、規制環境の不確実性も変化しています。